釣りを始めて4年。今では道具も増え部屋がゴチャゴチャ…。
そこでしっかり収納できておしゃれな【釣り部屋】を作ろうと思い、今回【ニトリ ワイヤーワードローブ Nポルダ ミドルブラウン】を購入しました!
この記事では【ニトリ ワイヤーワードローブ Nポルダ ミドルブラウン】の組立て方、収納例を紹介していきます。
実際に組み立ててみた結果、組み立て自体難しくはなく1時間程で完成。収納力もあり予定の釣り道具もすべて収納できました。収納で悩まれている方にはおすすめの商品なので、ぜひ参考にして下さい!
ニトリ Nポルダシリーズ
ニトリ Nポルダシリーズとは?
ニトリ Nポルダシリーズは賃貸でも安心の突っ張り壁面収納です。
カラーはそれぞれ(ミドルブラウン・ウォッシュホワイト)の2種類。
- 棚板が5枚 ベーシックな収納
- 物をたくさん置きたい方におすすめ!
- 棚板が3枚 ハンガーポール付き
- 洋服も掛けて収納したい方におすすめ!
ニトリ Nポルダシリーズ サイズ
梱包のサイズは
- ワイヤーシェルフ Nポルダ【幅 120×奥行 31.5×高さ 14cm】
- ワードローブ Nポルダ 【幅 120×奥行 31 ×高さ 13cm】
今回ワードローブNポルダを実店舗で購入しましたが軽自動車に余裕で積み込むことができます。
Nポルダシリーズの本体はどちらもサイズは共通。
【幅 96.5×奥行 30.5×高さ 220~260cm】
棚板は1番高いところで166㎝の場所に設置できますので、壁面の高さを有効に活用できるサイズです。
ニトリ Nポルダシリーズ カスタム
Nポルダシリーズはパーツを追加して自分好みにカスタムできます。
- Nポルダ用 追加棚板
- 棚を追加したい時
- 追加サイドパーツを使用して棚を拡張する時に
- Nポルダ用 追加サイドパーツ
- 棚を拡張したい時に使用
- 付属のクロスバーを使い連結できます。
- Nポルダ用 追加ポール
- 追加サイドパーツを使用して拡張する時に
- 洋服などを掛ける場所を増やしたい時
- つっぱりミラー Nポルダ
- Nポルダシリーズの統一感のあるデザイン
- 壁に穴を開けずに省スペースに設置できる
- 折り畳みデスク Nポルダ
- Nポルダシリーズの内側に収まるサイズ
- 使わない時は折りたたんでおく事もできる
ニトリ ワードローブ Nポルダの組立て方
- 設置する部屋で組み立てるのをおすすめします
- できれば2人で作業した方が安全です
- 1 部品の確認
ダンボールを開けて部品の確認をする。
部品を包装しているビニールにはどの部品かわかるようにアルファベットが記載されているのでわかりやすいです。
組立てる為のスパナが付属していましたが、プラスドライバーが必要になるので準備しておきましょう。
- 2 棚板の作製
棚板[Q]に金具[E]をネジ[P]で固定する。
- 金具[E]の上下の向きに注意
- ネジは最初から強く締めすぎない
- 3 サイドパーツ(下部)の作製
サイドパーツ(下部)のフレーム[A]にアジャスター[M]を固定する。
- フレームは2本です
- 手で回すと締まります
- 4 サイドパーツ(下部)の作製#2
3で作成した部分に金具[B]を取り付けます。
使用するネジは片側で、ネジ[H]3本・ネジ[O]1本です。
- フレームの長辺にネジ[H]3本、短辺にネジ[O]1本です。
- 5 サイドパーツ(上部)を固定する
4で作成した部分のフレームにサイドパーツ(上部)[C]を差し込みネジで固定します。
使用するネジは片側で、ネジ[L]1本・ネジ[I]2本です。
- ワイヤーの連結部分はネジ[L]1本を使用し、フレームの連結部分はネジ[I]2本使用します。
- 6 クロスバーを取り付ける
背面にクロスバー[F]をネジ[K]使用し、両側のサイドパーツを連結させる。
- この作業は2人で支えながら行いましょう
- 7 天井に接地する部分に保護シートを貼る
天井に接地するパーツ[G]に滑り止めシート[S]を貼ります。
- 滑り止めシート[S]の両端5㎜程残し、真ん中の部分だけ白い紙をはがす
- 天井に接地するパーツ[G]に滑り止めシート[S]を貼る(白い紙をはがした部分)
- 天井の接地面の透明なシートをはがす
- 8 突っ張る為のフレームの作製
7で作製した天井に接地するパーツを突っ張る為のフレーム[T]に差し込みます。
- 突っ張る為のフレーム[T]の向きに注意しましょう。先端部分に穴が開いていない方に差し込みます。
- しっかり奥まで差し込みます。
- 9 突っ張る為のフレームをサイドパーツに差し込む
8で作製した突っ張る為のフレームをサイドパーツ上部に差し込みつまみ[D]で仮止めします。
- つまみは突っ張る為のフレームを仮止めするだけなので、きつく締めなくても大丈夫です。
- 10 棚板・ハンガーポールを設置する
9で作製したものを縦に起こし、1で作製した棚板とハンガーポールを設置します。
- 全体のネジをしっかり締まっているかを確認しましょう
- ハンガーポールを設置する際は、ハンガーポール、棚板の順で設置します。
- 棚板が入りずらい時は1度背面のクロスバーを固定しているネジを緩めてみましょう
- 11 天井に突っ張る
完成した収納を突っ張って固定します。
- 2人で支えながら作業しましょう
- 床面にガタつきがあればアジャスターで調整しましょう
- 天井に接地するパーツは横向きになるように設置する
- 突っ張る為のフレームは限度線以上引き出して使用しない
- 天井に押し付けながら、つまみ[D]を閉め固定する
- 12 完成
- 棚板1枚あたり10㎏まで
- ハンガーポール1本あたり10㎏まで
- 棚全体の耐荷重は40㎏まで
今回は1人で組み立てをし、1時間程で完成しました。商品を組立てた後に移動するのは大変なので、設置する部屋で組み立てる方がいいです。部品点数が多いので、部屋のスペースを確保しておきましょう。
釣り道具が一気に片付く収納力
設置した【ワードローブ Nポルダ】に収納したいのがコチラ
- バッカン 1個
- クーラーボックス 2個
- 水汲みバケツ 3個
- バック 2個
- ランディングネット(小) 1個
- ポーチ 1個
床に置くとかなりの量に感じますがさっそく収納していきます。
今回は上に棚板を2段、ハンガーポール、棚板というレイアウトにしてみました。自分の持っているアイテムに合わせて高さを調整できるのでとても便利です!
細かいアイテムをケースにまとめたりして収納するのであればかなりの収納力があります。
ワードローブ Nポルダを選んだことで、普段釣りに使用しているアウターも収納することができ、さらに100均で購入した4つピンチが付いたハンガーを使い、グローブも掛けて収納しています。
下段は床置きになるので、バッカンやクーラーボックスなど大き目で移動しやすいものを…
サイドの部分には100均で購入したフックやカラビナを使い、掛ける収納も可能です!
道具をすべて収納しましたが、グラつくこともなく安定しています。
まとめ
- 組立て、設置は意外と簡単!
- 収納力はばっちり!
- お好みでカスタムして自由に設計
今回は増えすぎた釣り道具をすっきり整頓したくて購入した【ニトリ ワードローブ Nポルダ】でしたが、シンプルでスマートなデザインで部屋のインテリアとして邪魔にならない収納棚です!
何より賃貸でも部屋を傷つけず設置でき、壁面を有効に使えるのがとてもいいですね!
気になった方はぜひチェックしてみて下さい!
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