アジングを始めとするライトゲームに便利なアイテム。水汲みバケツもその中の一つですが、アジングは同じ漁港内でポイントを移動する事が多くできるだけ荷物も少なくしたいところ…
そこで今回は実際に使用している【TICT HOLDER BUCKET Ⅱ】の紹介をしていきます!
この記事ではTICT HOLDER BUCKET Ⅱのおすすめポイントを解説してきますので、これから水汲みバケツの購入を考えている方、買い替えようと思っている方へ参考にしてもらえたらと思います。
水汲みバケツとは?
釣りに使用する水汲みバケツはEVA素材という素材で作られていて、水に強く軽量で、弾力性もある為、海の水を汲む際に防波堤にぶつけても壊れにくくなっています。
様々な用途がある水汲みバケツ。どのような時に使うのか、使用例を紹介します。
など、使用方法は様々あります。
また水汲みバケツによって、便利な機能が付いているものもあります。自分に合った機能が付いている商品を選びましょう。
水汲みバケツの注意点
・容量が小さい
釣った魚を入れ活かしておけるバケツですが、容量は小さいのであまりにもギュウギュウに魚を入れてしまうと魚はすぐに弱ってしまいます。持ち帰る分だけ入れるか、大きさが足りないのであればクーラーボックスに移しましょう。サイズが大きな魚を狙う方には向きません。
・水を汲む時には注意
水を汲む時はバケツを海に放り投げて、ロープで引き上げるます。水の入ったバケツは意外と重く防波堤の際でバケツを引き上げる時には、海に転落しないように気を付けましょう。
さらに、腰痛持ちの人は細心の注意を払い気を付けて引き上げて下さい!
水汲みバケツを使うのはこんな時
水汲みバケツを使用する時は、『身軽にアジングをしたい』時です。
初めて行く場所でのアジングなど、釣れるかどうかわからない時など重いクーラーボックスは車に置き水汲みバケツを持っておきます。もし釣れても水汲みバケツにキープできるので大丈夫。
移動距離が長かったり、短時間のアジングの時やリリースを前提の釣りの場合も水汲みバケツだと身軽に釣りを楽しめますね!
アジングにおすすめ TICT HOLDER BUCKET Ⅱ
【TICT / ティクト】はアジング、メバリングなど、主にライトゲームを中心とした釣り具の企画、製作、販売しているメーカーです。そのTICTから発売されている【HOLDER BUCKET Ⅱ ブラック】を紹介します。
【外観】
・カラー : ホワイト ブラック レッド クリア(2022年追加)
・サイズ : W21㎝ × D21㎝ × H22㎝
正面の下部には「create your fishing style!」とTICTのロゴ。
素材はハードEVA素材を使用しており、形が崩れないしっかりとした作りです。
ハンドルも造形にもこだわりを感じる作りになっており、水を汲んだ状態で持ち歩いても、握りやすく安定して持ち歩くことができます。
【機能】
・ラバーコーティングされたメッシュの蓋
バケツにはメッシュの蓋が付いていて、釣った魚を入れた後、飛び出すのを防いでくれます。また、メッシュにはラバーコーティングされており、魚を傷つくのを防いでくれます。
・ロープ(5m)ロープホルダー付き
ロープホルダーにはロープのストッパーが付いていて、巻き付けたあとほどける心配はありません。
ロープはアウトドアなどでよく見かけるパラコードが使われており、ロープの耐久性も高く水を汲み上げる際も安心感があります。
・ロッドホルダー付き
ロッドを地面に置きたくないと思われる方も多いのではないでしょうか?
HOLDER BUCKET Ⅱの背面にはロッドホルダーが付いています。ロッドを立てておく事で、誤って踏んでしまい破損するのを防ぎます。また、ジグヘッドの交換など、仕掛けを替える際も立った状態で目線の高さで作業できるので非常に便利です。
ロッドを立てる時、水を汲んだ状態で使用して下さい。バケツ自体が軽いので、風で倒れることがあるので注意が必要です。
まとめ
今回紹介した【TICT HOLDER BUCKET Ⅱ】その日のアジングのスタイルに合わせて、クーラーボックスと使い分ける事でより身軽にアジングを楽しむことができます!
シンプルなデザインで機能性も高い水汲みバケツをお探しの方にぜひおすすめです!
- TICT HOLDER BUCKET Ⅱ クリア
これまで、ホワイト・ブラック・レッドの3色だった【TICT HOLDER BUCKET Ⅱ】に2022年に新しくクリアカラーが追加!釣った魚をじっくりと鑑賞できるのでお子様と一緒の釣りや磯場の潮だまりでカニやヤドカリの観察などの海遊びにピッタリ!
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